~地球は宇宙に浮かぶ独立した球体ではなく、また宇宙の出来事は地球環境に甚大な影響を及ぼす~前回ブログでは、日本を含めた地球規模での異常には太陽活動が影響しているのではないかと、考察してみました。そして今回のテーマは月です。最新映像を集めてみると、やはり太陽同様に不可思議な状態になっているようです。
まず月は、他の衛星と比べても、母惑星である地球に対して不釣り合いなほど大きな衛星です。月の重力は地球に影響を及ぼし、潮の満ち引きを起こす。この潮汐作用は海を撹拌して生命の誕生や進化に影響を与えます。
また月の公転周期28日は女性の月経=バイオリズムにも一致する。現在のグレゴリオ暦より、13の月の暦(別名ドリームスペル。1か月28日、1年=13か月周期で364日。)の方が正しいのかも知れません。
「月の存在は地球の地軸の傾きを安定させている。もし月が存在しなければ、より激しい気候変動が発生し、生物の発達も今のようにはならなかった。」
ちなみに2011年3月19日は『スーパームーン』で、過去18年間で月が地球に最も接近した日でした。
導入の映像です。
【太陽・地球・月の特異現象】
太陽は地球から月の距離の約400倍の位置にある。そして太陽と月の直径も同じく約400倍。よって地球から見ると、太陽と月が殆ど同じ大きさに見える。そのため日食では完全に一致することも。またこの2つの星は、地球を交互に照らしている。太陽系では、他にこういった事例はない。月が公転する際、地球に対して同じ面しか見せないのも驚きである。
宇宙船が地球の軌道を回るには、地上100マイルで時速10800マイルのスピードを維持する必要がある。また地球の引力とのバランスとるため、正確な速度・高度などが必要とされる。しかし月の場合は、不思議なことに『生来そうなっている』。
【月の異常】
2010年11月15日ハワイでの月。この映像では月の異常が確認できる。まず月の光源は太陽ひとつだけなのだが、こんな形に照らされるのだろうか?しかもこんなにぼやけるもの?それに、この月は軸が90度回転している。月が回転しているか地球が回転しているのか。いずれにしてもポールシフトである。
【月が傾く】
【2011年1月7日の月】
分かり易い映像。月齢カレンダー1月7日のあるべき月の姿と、こうもかけ離れていると笑うしかないですね。
90度回転しているのは、地球なのか月なのか、それとも我々が見ている月は月ではないのか?私自身も月や流星を見るのが好きですが、最近の月には違和感を感じています。
ここからは、もっと凄い映像です!
【月面探査機~月の異常】
人工物がテンコ盛りです。呆れるほど、凄い!
月には各エリアを繋ぐロードも実在するようです。
【月周辺の無数のUFO~必見!】
スピルバーグの『ET』を彷彿させる映像です。後半になるほど飛行の様子が鮮明に!
UFOとは、Unidentified Flying Object 。
その名の通り 『確認されてない(知らされてない!?)飛行物体』の意味です。。。
月には人工的な建造物がいっぱいで、月の存在自体が人工物という説もあります。
宇宙と地球では、一体何が起こっているのでしょうか。。。